ぎっくり腰

  • ぎっくり腰でまったく起き上がれない。
  • 腰がギクッとして動けない。
  • ぎっくり腰の予防のためストレッチをする。
  • 何日もぎっくり腰の直し方がわからず困る。
  • 予防の方法として寝る姿勢を変えてみた。

ぎっくり腰になる原因

ぎっくり腰の原因は、

・引っ越しで重いものを持った

・物を拾うために前かがみになった

・赤ちゃんを 高い高い したら

など、きっかけとなる出来事がある方もいますが、特に思い当たる節もなく、急な腰の痛みに襲われる場合もあります。その原因はいろいろです。

ぎっくり腰は、姿勢の異常のせい?

ぎっくり腰は、

・長時間座りっぱなし

・立ちっぱなし

・朝起きた時

・ずっと立っている時

といった姿勢の異常のことが最も多いです。姿勢異常の場合は筋筋膜性のぎっくり腰で、その多くは、腰の上部左右が痛みます。

姿勢と脊柱起立筋

例えば、パソコンを使って仕事していると、少し前かがみの姿勢を長く続けることになります。この前かがみ姿勢は、別名「姿勢筋」ともいわれる脊柱起立筋が収縮することによって保たれています。途中ストレッチもせずに、同じ姿勢を続けていると、この脊柱起立筋が疲労し、異常収縮を起こしてしまうのです。すると、脊柱起立筋が引っ張られて、この筋肉が骨に付着している端の部分が炎症を起こし痛みを生じるのです。さらに、脊柱起立筋だけではなく、この筋肉を補助している筋肉、大殿筋にも同じような現象が起こってくるのです。つまり、「風が吹けば桶屋が儲かる」の小咄のように、連動していく順番が決まっているのです。

姿勢と筋肉疲労

ですから、筋肉疲労・異常収縮を避けるためには、同じ筋肉を使い続けない。つまり同じ姿勢をし続けないということが重要なのです。つまり、ぎっくり腰は一気にというよりも、日常生活で日々使用している筋肉疲労などが、積もり積もって発生することが多いのです。

姿勢と腰部弯曲

ぎっくり腰の場合、脊柱起立筋があまりにも異常収縮して、腰部の前弯をストレートまたは後弯にしてしまうのです。ですから、急性期は腰やひざを曲げた姿勢をとると、筋肉がゆるみ、回復が早まります。施術の際は、腰を前後に曲げたり、左右に倒したり、左右にねじったり、どの姿勢がつらく、どの姿勢が楽かを十分確認し、痛みに関係している筋肉を施術していくことが回復への近道となるのです。

文京区茗荷谷・本郷三丁目 あおやま整骨院の ぎっくり腰 施術方法は!

あおやま整骨院の ぎっくり腰 施術の方針

あおやま整骨院は、カウンセリング、所見、検査、施術をとおして「ぎっくり腰」の根本原因を見つけることに努めています。現状よりも少しでも苦痛から解放されますように、そして健康を維持できますように、いろいろなカラダについてのアドバイスをさせていただいております。

あおやま整骨院が ぎっくり腰の原因を見つけるよりも大切に思っていること

それは、相手の痛い気持ちを理解して、共感してあげることです。痛いという言葉は、日常的にありふれていて、また自分自身でもよく使う言葉です。そのため、痛いという相手の気持ちを、自分の痛いという感覚で考えてしまいがちです。痛いという言葉には、相手の気持ちや状況は含まれていません。そのため、相手の気持ちをわかろうとしなければ、永久に分かり合うことはできないんです。

あおやま整骨院は、「ぎっくり腰で痛い!」という叫びよりも、「どのような気持ちで痛みを訴えているのだろう?」と相手の気持ちを想像することのほうが大切であると思っています。

中には、「ぎっくり腰で痛いですか。それは大変でしたね。」と、共感してあげることで、痛みが和らぐ方もいます。痛みは感覚であると同時に感情でもあります。相手の気持ちを理解し、気持ちを落ち着かせてあげることこそが、原因を見つけることよりも大切なことかもしれません。

施術の流れ

1.受付

まず最初に、受付にてアンケートをお渡しします

2.カウンセリング

どのような不調を抱えているのか丁寧にお伺いします

3.検査

どんな不調も見落としのないよう、しっかり確認します

4.今後の施術方針の説明

今後の施術に関して分からないことがあれば遠慮なくご質問ください

5.施術

お1人お1人にあわせたオーダーメイドの施術です

6.お大事に!

お大事に!

患者様の声|文京区あおやま整骨院

患者様の声

文京区茗荷谷・本郷三丁目 T.H様 ぎっくり腰

ぎっくり腰の整体施術で通院しました。

島に住んでいる為、少ない回数しか通えませんが、1回1回時間を使って丁寧に整体施術して頂き、毎回とても楽になります。

また、電気施術機器も充実していて状態に応じて適切な電気施術を受けれます。

技術的にも設備的にも非常によい所です。

【免責事項】お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

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